Impression
ご注文を受けてから、用途やイメージに合わせてお花を仕入れてお届けする、『完全予約制』のフラワースタジオです。 Impression ホームページ 公式LINE ![]() 〒520-2144 滋賀県大津市大萱 1-13-13 深田ビル3F TEL/FAX 077-543-3683 MOBILE 090-8482-2180 info@impression-f.com OPEN 10:30-19:30 LESSON 10:30-21:30 CLOSED 毎月曜・第1・3火曜日 ブログパーツ
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2013年 04月 02日
![]() 鮮やかなショッキングピンクが「ガーネットグロウ」 細身で小さめのこのカラー、見かけることの多い品種。 一方真っ黒と言ってもいいほどの濃い紫色のカラー 「ブラッククルセイダー」と言います。苞の色があまりに 黒いので、ステムのグリーンとのコントラストが素晴らしい! そしてどちらのカラーも名前が格好イイ! ![]() ネーミングがその花にピッタリだったりすると、 それだけで「仕入れちゃおうかな?」なんて思ったり。 こちらもそんな一品。 小~中輪のトルコギキョウ「小夏オレンジ」 小夏シリーズはどれも可愛らしい咲き方です。 名前が覚えやすいのと、小夏の次に続く色で大体の イメージがつくのも、衰え始めた脳には有難いです。 ![]() 「モカスイート」という、雰囲気にピッタリの名前がついてます。 京都生花市場では来週恒例の品種展示があります。 毎年ここで自分が欲しいタイプの品種を探したり、初めて見る 新品種の花に目を丸くしたり鼻の穴広げて興奮しています。 今まではどちらかと言うと「好き」か「嫌い」か。 もしくは「あまり好きじゃない」かで選ぶことの多かった 「花」という存在ですが、昨日布団の中で寝転がって 「花」のことを考えているうちにあることに気付きました。 花と対峙する時、すべての花木に対して尊敬の念を抱いている。 自分でも一瞬「何言ってるんだろう」と思ったんですけど、 何度考えてみてもその言葉が一番ピッタリ来るのです。 「好き」でも「嫌い」でもなく、ただその命と存在に敬意を払う。 そんな感じ。 思い通りにしたいといった支配欲でなく、ましてや媚を売るわけでなく、 花を敬うことで私もその高みへと少しでも近づけたらなと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「4月の 1 Day Lesson」のごあんない・・・ 優しい春の花とグリーンを使って季節の花束を作ります。 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2100で自宅用のお花を定期的にご用意します。
by impression-f
| 2013-04-02 19:11
| 花
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