Garden Work その3

　　　　　ウチの花園。

　　　　　クリスマスローズ切り時を迎えてます。
　　　　　今年は株分けしたほうがよさそうですねー。
　　　　　もう少しクリスマスローズも品種を増やしたいところ。　　　　　小さな水仙、テタテトは今年も知らぬ間に咲き終わって
　　　　　ただ今ムスカリ畑と化しています。
　　　　　ムスカリも使いどきだなぁ・・・　　　　　そして頂いた株を植えたスノーフレーク。
　　　　　株分け後だった去年は全く咲かずじまいでがっかりしたけど
　　　　　今年はまあ「豪勢」にとまでは行かないけど無事咲いた。　　　　　「黄金シモツケテマリ」も小さな葉っぱが広がり始めています。
　　　　　市場では「金葉」という名前で出回ってます。　　　　　こちらは同じ「テマリシモツケ」でも黒い方の「ディアボロ」
　　　　　新芽はまだグリーンがかってますね。　　　　　大手毬もようやく葉っぱが出てきたところで、花がみられるのは
　　　　　恐らくゴールデンウィークが終わる頃じゃないかと。
　　　　　早くでっかくなって、枝を切って使えるようにならないかな。　　　　　地面に目を向けてみると・・・
　　　　　百合の芽発見。
　　　　　去年は予想外の花のでっかさに圧倒されて、どう使うか考えて
　　　　　いる間に花が終わってしまったのですが、今年は何か考える。　　　　　ラナンキュラスもようやく蕾が上がって来ましたが、
　　　　　今のところコレだけなのが悲しい。
　　　　　これから他の株も上がってくるのかしら？それとも今年はコレで終わり？
　　　　　地に合わないのか、はたまた私の管理が不十分なのか・・・
　　　　　今年の結果で考えないといけません。　　　　　ギボウシも活動再開。　　　　　こちらもギボウシ。
　　　　　ギボウシだけで5種類は植えています。
　　　　　園芸がすすんでいるイギリスでは「リーフガーデン」というカテゴリーも
　　　　　あって、ギボウシは人気の植物。専門ナーサリーもあります。
　　　　　もちろん日本にもありますよ。　　　　　今年は冬の間鉢で管理しておいた時計草を地面に下ろし、
　　　　　クレマチスやカロライナジャスミンなどのツルものの支柱を直して誘引。
　　　　　いくつか新しい苗も植え込んできました。　　　　　4月になったといってもこんな状態。
　　　　　新しい花苗を植え込んだ他所の花園と比べると寂しい感じがしますが、
　　　　　宿根草が多いのでこれからです。この時点で空いた地面に色々植えて
　　　　　しまうと、これから生長してくる植物が困ってしまうので、芽が動き出して
　　　　　から何を植えていくのか考えていきます。

　　　　　今年は冬の土の手入れもしたことですし、施肥や防虫管理も頑張ります。

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「4月の 1 Day Lesson」のごあんない・・・ 優しい春の花とグリーンを使って季節の花束を作ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　
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