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ご注文を受けてから、用途やイメージに合わせてお花を仕入れてお届けする、『完全予約制』のフラワースタジオです。 Impression ホームページ 公式LINE ![]() 〒520-2144 滋賀県大津市大萱 1-13-13 深田ビル3F TEL/FAX 077-543-3683 MOBILE 090-8482-2180 info@impression-f.com OPEN 10:30-19:30 LESSON 10:30-21:30 CLOSED 毎月曜・第1・3火曜日 ブログパーツ
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2014年 06月 30日
![]() パネルに並んだ猫たちの写真は、すでに子猫という感じではなく また見て品種が分かるものも少ないようなので、かなり難しいのではと思う。 道を行きかう人たちに話しかける彼女たちの話によると、 何らかの事情で飼えなくなった猫たちの里親を探しているらしい。 いわゆる人気種でもなく、ましてやかわいい盛りの子猫でもなく 飼い主を見つけるのは至難の業だと思われるのだけど、 蒸し暑い中、決して興味を持ってくれる人は多くないのに 笑顔で声掛けしている人たちの姿を見ると頭が下がります。 今はアパート暮らしなので、とても動物を飼う環境にないのだけど やはりいつかはまた動物と暮らしたいと思う。 一昨年前の大晦日に亡くなった犬の「いぶき」しかり、 金魚、カナリア、ハムスターなど動物たちとの暮らしは、正直世話が 面倒だなと思うことも多かったけど、それに勝る楽しい時間を 私たちに与えてくれました。 家族同様にとても大事に扱われるようになった動物たち。 その一方で捨てられる数も多いのも現状。 自分たちが飼おうとしているものは「命」であり、 捨てようとしているものは自分たちと同じように物思う存在であるはず。 溺愛する一方で、読み飽きた雑誌か何かのように打ち捨てる。 なんでこんなに歪んでしまったのか。 花園で時々見かける小さな猫。 どうやら住み着いているようで、餌をあげる人たちもいるみたい。 先日は花園の隅に魚の缶詰の空き缶がいくつも転がってました。 「かわいい」 「可哀そう」 そんな気持ちからだとは思うのですが、やはりどこか歪んでる。 そんな風に思います。 動物保護について、ここで論じるつもりはないけれど どうにも割り切れないなぁ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2160で定期的にご自宅用のお花をご用意。 フラワーデザイン 生徒募集中 ・・・ 体験レッスン随時受け付けています。(材料代のみ)要予約
by impression-f
| 2014-06-30 06:56
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