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ご注文を受けてから、用途やイメージに合わせてお花を仕入れてお届けする、『完全予約制』のフラワースタジオです。 Impression ホームページ 公式LINE 〒520-2144 滋賀県大津市大萱 1-13-13 深田ビル3F TEL/FAX 077-543-3683 MOBILE 090-8482-2180 info@impression-f.com OPEN 10:30-19:30 LESSON 10:30-21:30 CLOSED 毎月曜・第1・3火曜日 ブログパーツ
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2014年 07月 26日
と、空を恨めしく見上げる7月後半の頒布会。 ------------------------------- ひまわり:ソーラーパワー 2 カラー:フローレックスゴールド 2 バンダ:インクブルー 1 モンステラ 2 ------------------------------- 鮮やかなトーンでの反対色の組み合わせは、目立つけど インパクトが強すぎてギフトでは好まれない方もおられます。 なので反対色の組み合わせでアレンジや花束を作るときは 各色淡めでソフトなトーンでまとめることも多いのですが、 コントラスト高い組み合わせは夏にはぴったりだと思います。 バンダとモンステラはタイとパッキリ分かれました。 前者は夏の花。季節の花はやはり元気です。 今の時期、北海道産の花の出荷には勢いがあります。 今年は北海道も気候が不安定で、出荷が遅れ気味だった そうですが、ようやく安定してきてこれから秋口まで出てきます。 夏に長保ちするものというと、熱帯・亜熱帯の植物ですが、 バンダとモンステラはまさにそういった花材。 バンダ:インクブルーはランの中でも比較的高級品です。 花弁が傷むないように、パンヤが花の間に仕込まれてました。 バンダは木に着生して根っこをぶら下げるようにして成長します。 その根っこがなかなかいいデザイン材料になるのですが、 京都ではほとんど見かけませんね。 こうやって活けてもほとんど水が濁らなず、花が腐らない デンファレという花は本当に素晴らしい。 頒布会の花、ひまわりとカラーはこう暑いと茎が腐りやすいので 毎日の水替えと切り戻しは必須です。 カラーは花瓶の水を少なめに管理するのがコツ。 バンダとモンステラは腐りにくく、水が濁りににくいので それほど神経質にならなくても大丈夫ですが、 出来るだけ花器ひとつに一品種にしておくのが好ましい。 花材も種類を混ぜれば混ぜるほど腐りやすくなります。 しかしこう暑いと「氷中花」でも作りたくなりますねー。 昨日は帰宅してみると、外より暑くて室温34度でした。 花にも過酷な季節ですが、この季節に合わせた花を選んで 夏を楽しんでいただければと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ヒマワリ 限定販売」・・・ 太陽が一番似合う花 「ヒマワリ」を1束(20本品種ミックス)¥3,000でご用意します。 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2160で定期的にご自宅用のお花をご用意。 フラワーデザイン 生徒募集中 ・・・ 体験レッスン随時受け付けています。(材料代のみ)要予約
by impression-f
| 2014-07-26 14:28
| 頒布会
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