3月後半の頒布会

　　　　　桜の便りもちらほら聞かれる、3月後半の頒布会。
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　　　　　吉野桜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1
　　　　　トルコギキョウ：恋桜ピュア　　　　　　　　　　　1
　　　　　スプレーストック：クールピンクカルテット　　 1
　　　　　スカビオサ：ナナパープル　　　　　　　　　　　3
　　　　　テマリソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2
　　　　　ポピー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2
　　　　　--------------------------------------------　　　　　枝が張りすぎているため、一緒に撮影できなかった吉野桜。

　　　　　今週末にはこの辺りのソメイヨシノも花開いて、お花見へと
　　　　　しゃれ込む人もおられるでしょうが、一足早いお花見をどうぞ。　　　　　内側から外側にかけて、ピンクのグラデーションが美しい
　　　　　トルコギキョウ「恋桜ピュア」

　　　　　ピッタリのネーミングとは思うのですが、恥ずかしくて口に出せません。
　　　　　NGワードが2つも！　これはハードル高いよー。
　　　　　でも頒布会のお客様方には、この名に相応しい人が多いのでO.K.
　　　　　桜の花にピッタリのトルコだと思います。

　　　　　しかし、この名前を付けた人、どんな人なんだろうと
　　　　　想像を逞しくしてしまいます。こういうのを付けるのは、恐らく男性・・・

　　　　　可愛いもの好き、ピンク色が好きな男性って結構いますから。　　　　　一方、シルバーがかったピンク色のストック。

　　　　　カルテットシリーズの一つですが、まさにクールピンク。
　　　　　白に近い印象ですが、ピンク色にもパープルにも合いそうです。

　　　　　甘々になりがちな今回のラインナップを引き締めてくれる存在。
　　　　　スプレータイプなので、花を切り分けて飾ることも出来ます。　　　　　ビビッドな大人ピンクのスカビオサ。

　　　　　エナガファームのスカビオサは、ぷっくりとした厚みのある花。

　　　　　今回は色んなピンクを集めてみました。　　　　　グリーンはテマリソウ。

　　　　　ナデシコの仲間、つまりはカーネーションと同じです。
　　　　　こちらもどこか和の雰囲気が漂う花で、ピンク色一辺倒の中
　　　　　締めてくれるのを期待して入れてみました。

　　　　　スカビオサの首は曲がっていることが多くて、花を活ける際に
　　　　　思った所に配置しにくいのですが、テマリソウの中を通すように
　　　　　茎を挿し、花瓶に活けると上向きに花を固定できます。

　　　　　ポピーは昨日言った通り、ちょっとしたサプライズです。
　　　　　もしかすると、持ち帰った時点で蕾が割れていた人もおられるかも。
　　　　　今日あたり、きれいに花弁が展開しているのではないでしょうか？

　　　　　さて、来月からはいよいよ初夏の花が登場してきそうです。

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