オクラレルカの花

　　　　　HPの「花歳時記」　更新しております。

　　　　　こちらはバージョン違い。
　　　　　どっちにしようか迷って下↓の方にしました。

　　　　　迷ったのは素晴らしかったからではなく、その逆。
　　　　　悔しくとも締め切りは厳守するのが最初からの決まりごと。　　　　　「水浅黄」

　　　　　浅黄色というと新撰組の隊服で有名で、
　　　　　幕末「浅黄色」というと新撰組を指す言葉だったそうです。

　　　　　がこの浅黄色、安い染料だったことから隊服に選ばれたと
　　　　　いう説もあり、同じ理由で囚人服もこの色だったという話。

　　　　　でもいい色だよね。

　　　　　このデザインに使っている長い葉っぱがオクラレルカ。　　　　　で、こちらが先日仕入れたオクラレルカの花。

　　　　　確かに花の形はアヤメですが、若干シャープな印象。
　　　　　花だけでな茎もシャープです。

　　　　　結構好きかも、この咲き方。
　　　　　ちゃんとガクの中には2番かもお控え中。

　　　　　今日活けてる途中、驚いたのが画像で示す円の中。　　　　　えーっ！　こんなところから咲くの？！

　　　　　アヤメや菖蒲もそんなことあるんかしら？
　　　　　10本中これ1本だけだったから、たまたまなのかもしれませんが・・・

　　　　　ここで花開いたら、ちょっと面白い姿になりそう。

　　　　　本日も仕入れでしたが、ここ数日日付が変わる前に就寝した効果か
　　　　　冷静に？仕入れできたような気がする。

　　　　　今日はレッスンやお届けもの、頒布会とお仕事目白押しだったので
　　　　　早々に帰ってきましたが、おかげでゆっくり「バラの新品種フェア」を
　　　　　覗いている時間が無く、駆け足で見てきました。

　　　　　これは無いわぁ～、というものは無く、どれも魅力的な品種ばかり。
　　　　　でも全部が生き残れるかというと、それは無いんだよなぁ・・・
　　　　　人気投票や勉強会の結果は、今後の作付けをどうするか
　　　　　決める参考にするみたいです。うーん・・・勿体無い。

　　　　　でも正直もうバラの品種名、沢山ありすぎて覚えられません。

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