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ご注文を受けてから、用途やイメージに合わせてお花を仕入れてお届けする、『完全予約制』のフラワースタジオです。 Impression ホームページ 公式LINE 〒520-2144 滋賀県大津市大萱 1-13-13 深田ビル3F TEL/FAX 077-543-3683 MOBILE 090-8482-2180 info@impression-f.com OPEN 10:30-19:30 LESSON 10:30-21:30 CLOSED 毎月曜・第1・3火曜日 ブログパーツ
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2016年 02月 03日
文字通り「節分」は季節を分けることであり、年四回ある。 そのうちの立春前日の節分だけが今日残っているわけです。 明日からは「春」 季節の変わり目には邪気(鬼)が生ずると考えられており それを払うために豆をまく。 先月頂いたお豆さんは、お多福や鬼の絵が描かれた テトラ型に入っているユニークなものでして、 何とか今日まで全部食べるのを我慢してきました。 今日は心置きなくポリポリ。 冷え込んだ朝の市場で、生気が満ち満ちている 花を触ってたら、何だか元気が出た! 風に舞い散る春の粉雪のような雪柳に、 早春にふさわしい清々しさを持ったラークスパー。 このラークスパーを出荷した、ありだ農協 広川支部。 今回から縦箱で水に浸けたままの出荷となり、鮮度抜群。 和歌山から京都、そして滋賀へ。 同じ関西圏で近いけど、田圃からずっと水が切れない というのは、エンドユーザーのお客様や生徒さんの所で 花を長く楽しめるという事です。コストの面もありますが、 花の種類によっては、水が下がらないというのは魅力的。 後は私たちがお客様へ、どれだけアピール出来るかです。 赤鬼と言えば「泣いた赤鬼」 初めて読んだとき、泣きました。 号泣。 ホントのコト言うと、今でもラストの青鬼の手紙の所で 必ず泣いちゃう。読まなくても思い出しただけで目が潤んでくる。 あれから赤鬼は青鬼に会えたかな。 会った時、青鬼は笑って「久しぶり」 「元気だったかい?」 と、赤鬼に普通に話しかけるような気がする。 そしたらやっぱり、赤鬼は泣くのだろうな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「2月の 1 Day Lesson」のごあんない・・・「春の花を使ったフレームブーケ」。 限定予約頒布会 『スイートピー』 ・・・ 2月20日まで 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2160で、ご自宅用のお花を定期的にご用意しています。 フラワーデザイン 生徒募集中 ・・・ 体験レッスン随時受け付けています。(材料代のみ)要予約
by impression-f
| 2016-02-03 21:08
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