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ご注文を受けてから、用途やイメージに合わせてお花を仕入れてお届けする、『完全予約制』のフラワースタジオです。 Impression ホームページ 公式LINE 〒520-2144 滋賀県大津市大萱 1-13-13 深田ビル3F TEL/FAX 077-543-3683 MOBILE 090-8482-2180 info@impression-f.com OPEN 10:30-19:30 LESSON 10:30-21:30 CLOSED 毎月曜・第1・3火曜日 ブログパーツ
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2016年 02月 19日
今月は 岡山県の藤原農園産 「デザート」 「砂漠」を意味するように、サンドベージュの渋いバラ。 その言葉をいただくまでは、若干心配でもありました。 藤原農園産は、現在多くの生産者さんが採用している ロックウール栽培ではなく、土を使った土耕栽培。 花保ちがよいとされています。 これが時々「これ、もう枯れてるわよ」といわれる原因でもあります。 すごく人を選ぶ花。 好きじゃない人も多いけど、好みのツボに入れば 言葉を多く必要としないバラですね。 使うダンボールで、独特の青色にでっかく「愛の花」とあります。 遠目にもよく目立ちます。 愛の花ってどんな?って思っちゃいますよね。 前にちらっとブログでも触れたけれど、花を運ぶダンボールは ひと目でどこのものか分かるものが多くて、眺めるのが楽しい。 尾鈴農協の白地に淡いピンクのプリント。 表紙はスイートピーの絵が入っています。 春しか見ることのない箱。 サイドにある「3P」とか「4P」は1本に付く花の数。 「L」「M」とあるのは、もちろん茎の長さです。 これに品種名と「秀」といった等級が明示されています。 産地で出荷前にコレだけ色々とそろえて出すのは大変な作業。 ダンボール組み立てるだけでも重労働だろうなと。 市場で出されるダンボールの量も相当でして、 ダンボールをたたむのが好きな私ですが、 中卸さんから「モノ日は地獄やで」と言われてます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 限定予約頒布会 『チューリップ』 ・・・ 3月31日まで 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2160で、ご自宅用のお花を定期的にご用意しています。 フラワーデザイン 生徒募集中 ・・・ 体験レッスン随時受け付けています。(材料代のみ)要予約
by impression-f
| 2016-02-19 17:41
| 花
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