Impression
ご注文を受けてから、用途やイメージに合わせてお花を仕入れてお届けする、『完全予約制』のフラワースタジオです。 Impression ホームページ 公式LINE ![]() 〒520-2144 滋賀県大津市大萱 1-13-13 深田ビル3F TEL/FAX 077-543-3683 MOBILE 090-8482-2180 info@impression-f.com OPEN 10:30-19:30 LESSON 10:30-21:30 CLOSED 毎月曜・第1・3火曜日 ブログパーツ
カテゴリ
検索
以前の記事
記事ランキング
画像一覧
ブログジャンル
ファン
|
2016年 03月 18日
![]() ![]() 英語読みの「マリリン」という名前でご存知の方も おられるかもしれませんが、マリレーンの方が エレガントで良いように思います。 ![]() これが1週間もすると・・・ ![]() クネクネとした茎は同じですが、花が大きく開いて 全く印象が変わります。 花がとにかく大きく重たくなるため、それらを支える意味も あってのドラゴン柳でしたが、こちらも新芽が綺麗です。 上手く絡み合ってます。 ![]() ピンク色といった感じでそれほど強く出ていません。 同じ赤のラインが入るフレミングパロットなどは しっかりと色が出るので、その辺はよく分かりません。 ![]() 和の花と洋の花。 結構相性が良いようです。 両方ともエキゾチックだからかな? 椿の学名「Camellia japonica」が指すように、 日本原産の花木ですが、17世紀にヨーロッパで 紹介されてから品種改良も盛んで、 現在に至るまで西欧諸国で人気があります。 ちなみにチューリップの原産地はイランから カザフスタンといった中東辺りのようですが、 トルコに持ち帰られてその後オランダで 熱狂的なチューリップバブルが起こったのは有名な話。 日本では世界各地の花が年中手に入ることもあって 色んな花が当たり前のように並んでいますが、 それらが何時、何処で見つけられ、どのような歴史を経て 私たちの元へやって来たのか、気に留めた事は ほとんどないのではないでしょうか? 知らなくても困らないけど、花を眺めながら その花が生まれた国に思いを馳せてみるのも 花の楽しみ方のひとつかなと思ったりもします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 限定予約頒布会 『チューリップ』 ・・・ 3月31日まで 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2160で、ご自宅用のお花を定期的にご用意しています。 フラワーデザイン 生徒募集中 ・・・ 体験レッスン随時受け付けています。(材料代のみ)要予約
by impression-f
| 2016-03-18 19:31
| 花
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||