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ご注文を受けてから、用途やイメージに合わせてお花を仕入れてお届けする、『完全予約制』のフラワースタジオです。 Impression ホームページ 公式LINE 〒520-2144 滋賀県大津市大萱 1-13-13 深田ビル3F TEL/FAX 077-543-3683 MOBILE 090-8482-2180 info@impression-f.com OPEN 10:30-19:30 LESSON 10:30-21:30 CLOSED 毎月曜・第1・3火曜日 ブログパーツ
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2018年 09月 21日
こちらは「ゴールドダスト」という、代表的な品種。 今市場には、かなりたくさんの種類のピンクッションが 出ていますが、他のものをためしてみようかなぁ・・・ と思いつつ、毎回これかソレイユを買ってしまう私。 ピンクッションらしい、個性と華やかさがあるのです。 付き合って早、25年くらいになるこの花も、 かなり認知度が上がってきたと思っていたのですが、 昨日、この花を見て「彼岸花!」と断言された人がいて いろんな意味で、衝撃を受けたワタシです。 今年はなかなかその姿を目にすることがなくて、 流石に今年の異常気象にはついていけなかったか? と思っていたら、一昨日近くの川べりで発見。 その彼岸花の仲間が、ネリネとリコリス。 手前がリコリスで奥の蕾がネリネ。 ほぼ同じ色合いなので、「咲いたら分からん」でしょう。 最近は寺院でも、赤い彼岸花と同様にこのオフホワイトの リコリスの群生を見かけるようになりました。 綺麗に咲いた状態のリコリス。 反り返った花弁に、優美なカーブを描いた長い雄しべ。 綺麗な女性の睫毛のようです。 彼岸花は切ってきても、すぐに色褪せてしまうのですが ネリネやリコリスは、意外と長く楽しめます。 赤い彼岸花は不吉だと思っている人にも、 抵抗なく受け入れてもらえるのではないかと思ってます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「10月の1 Day Lesson 十三夜 お月見のアレンジ」 ・・・「後の月」とも呼ばれる十三夜。 秋の草花で作ったアレンジメントです。
by impression-f
| 2018-09-21 09:23
| 花
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