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ご注文を受けてから、用途やイメージに合わせてお花を仕入れてお届けする、『完全予約制』のフラワースタジオです。 Impression ホームページ 公式LINE 〒520-2144 滋賀県大津市大萱 1-13-13 深田ビル3F TEL/FAX 077-543-3683 MOBILE 090-8482-2180 info@impression-f.com OPEN 10:30-19:30 LESSON 10:30-21:30 CLOSED 毎月曜・第1・3火曜日 ブログパーツ
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2007年 05月 22日
冷蔵庫、無事到着。
ありがたいことに、予定より早く到着しました。 前より、少し大きいサイズのため 食材を入れるとスカスカ・・・ 昨日、卵7個も調理したのに・・・ 気がかりなことも済んだので 予告どおり生徒さんの経営する 「西広バラ園」をご紹介。 以前は苺農家だったそうですが、ハウスの移動など色々大変なため、同じバラ科のバラ栽培に取り組まれたそうです。 ハウスに入ると、水を散布した後のため、「ムワッ」とした湿度の高い濃い空気に取り囲まれます。そして目の前には、2メートルはあろうかというバラの列。 いわゆる観賞用「バラ園」には行ったことがありますが、出荷用のバラ園は初めて。花茎が倒れないようワイヤーなどが張られています。 こうやって2L(花のサイズ:茎の長さでS・M・L・2Lなどに分かれている)が出来るのかー。 なんてったって、作業している人が見えないくらい。 細い畝をカニ歩きみたいな感じで移動します。 バラを育てている人にはたまらない、このサッカー(脇から出てくる新しい枝。新梢ともいい、この先に花芽がつく)。 新梢だらけで畑全体が赤く見えます。これ見ると心躍りますね。しかもあたりまえですが、どれにもアブラムシがついていない!バラを一回でも育てた人には、この気持ち分かってもらえると思います。 こちらは定植したばかりのバラの苗。 これが1年後には2メートルサイズになるそうです。 早っ! 西広さんのところのバラは、ロックウールと呼ばれる水耕栽培ではなく、炭を使用した土耕栽培。 日本で2人しかしていないそうです。 化学肥料も使用しないので土がいつまでも元気。 そのせいかとても花保ちがいいのが特徴で、何度も賞をもらっているのだとか。 さて、明日はその自慢のバラをご紹介します。
by impression-f
| 2007-05-22 12:15
| 花
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