雨ふり

ゆうべ録画しておいた映画、「クレールの刺繍」を観ました。フランス映画らしく、淡々と静かに話は進んでいくのですが、ほの暗いアトリエで、主人公と年配の女２人が黙々とフランス刺繍をしているシーンが続きます。狭く粗末なアトリエから、ビーズやスパンコールを使った美しい作品が出来上がっていくのが魔法みたい。
『古くて粗末なところから美しいものが生まれる。』
こんなシチュエーションに心惹かれます。

今日は雨ふり。傘差して出勤。写真はガーデニング用のオレンジ色の靴。
靴底までラバーで一体化してるので水が入りません。
雪や雨で、地面がぬかるんでる時に履いてます。
これでわざと水溜りに入っていくのが楽しいのです。

今週末は、ちょっと反ってきたテーブルを直そうかと思ってます。

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