Gift

チケット争奪戦にあえなく破れ、
少しばかり打ちひしがれてる今日の私。

久しぶりにに受付開始同時にネット予約。
しかし、なれていない操作画面に、ちーと
手間取ってしまいまい、あっちゅー間に
D席完売。んで・・・C席。大野和士が
びわこホールで振るんデスヨ。
リヨン歌劇場管弦楽団を引き連れて。

予定より＋2,000円・・・まあ少しだけ
いい席になったと思っておこう。プロコの
「ロメオとジュリエット」ストラビンスキーの
「火の鳥」どちらも楽しみ。オペラをやる
このオケがどんな音を聞かせてくれるか。

さて、朝から早速メールが1通。昨日
お母さんの誕生日祝いを作っていった
ライセンスの生徒さんからのメールです。
最初相談された時に、「あじさいを使って
リースバスケットに出来ないかな。」と
言われてまして。6月生まれのお母さんに
季節の花を使って作ろうと決めました。

あじさい、デルフィ、ブラックベリー
イエローグリーンのSPカーネーション
そして利休草。
金平糖のような、雨粒を集めたような・・・
6月にぴったりのアレンジの出来上がり。

メールには、お母さんはサプライズ的な
誕生日プレゼントに、すごく喜んでくれた
そうで、それを見た自分も嬉しかったと
あって、それを読んだ私も嬉しくなって・・・
嬉しい事、楽しい事は伝染するね。

そしてこうもありました。

「贈り物は金額ではなく、心なんだと改めて感じました。
そして、花はやっぱり特別な物だということも改めて思いました。」

こっ恥ずかしくて、なかなか私こんなこと言えないのですが、
あらためてそうだ！と確信。
まあ、息子が自分のためにアレンジを作ってきてくれたなんて
世の母ならみんな嬉しくてしょうがないでしょうけどね。

そう、これ作ったのは男子です。
しかも昨日現れたときは、頭丸刈りでEXILEのリーダーかと思ったくらい。
ああ、もっとたくさんの男の人が花を贈る楽しみを知ってくれるといいのだけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月の「1 Day Lesson」のごあんない→アーティフィシャルと竹のハンギングデザイン

「花の頒布会」　 随時受付中　・・・　1回￥2100で自宅用のお花を定期的にご用意します。