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ご注文を受けてから、用途やイメージに合わせてお花を仕入れてお届けする、『完全予約制』のフラワースタジオです。 Impression ホームページ 公式LINE 〒520-2144 滋賀県大津市大萱 1-13-13 深田ビル3F TEL/FAX 077-543-3683 MOBILE 090-8482-2180 info@impression-f.com OPEN 10:30-19:30 LESSON 10:30-21:30 CLOSED 毎月曜・第1・3火曜日 ブログパーツ
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2009年 06月 28日
毎度同じような画像ですみません。
今月後半の頒布会は、 キラキラ雨粒みたいなお花たち。 -------------------------------- ・あじさい・ブルー:国産 大枝2 ・SPデルフィニューム:JAみなみ信州 2 ・利休草 2 ・ブラックベリー・ロゼ:青木園芸 2 -------------------------------- 大きく活けてもよし、小さく切って 色んな器に飾るも良しです。 先週来られた生徒さんが、信楽焼きの 素朴で小さな花器に、あじさいの花首を ちょこんと活けてあるのを見て、 「こんな風に活けてみたいけど、なんか 上手く行かないんです。センスなのか、 花器なのか・・・」なんて言ってましたが、 そりゃ色々やってみることですよ。 どの花にどの花瓶がいいかも、たくさん 試してみること。色・質感・高さ・口の広さ 色んな要素で、花はどんどん表情を変え ます。そこが花活けの面白い所。 小さな器に飾る場合、花器は特別な物で 無くていいんです。お猪口、グラス、土瓶 や大鉢などの食器。空き瓶や外国製の お菓子の箱なども雰囲気でます。 小さな器で花を楽しむコツのひとつは、 たくさん並べてみること。 その時器の種類は違っていい、というか 違う方がいいです。ただ色が一緒とか テクスチャーが似てるとか、なんらかの 共通点を持つことが大事です。それに小さくきった花や葉・実ものを活けて、 並べ方を色々変えてみてください。ひとつくらいは何も入れないものがあってもよいかと。 あとは雑誌などで、素敵な飾り方を見たら試してみることです。 センスというものは磨かれていくものですので、地道に楽しんでください。 楽しめないと続きませんから。自画自賛が大切ですよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7月の「1 Day Lesson」のごあんない→アーティフィシャルと竹のハンギングデザイン 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2100で自宅用のお花を定期的にご用意します。
by impression-f
| 2009-06-28 10:45
| 頒布会
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