Impression
ご注文を受けてから、用途やイメージに合わせてお花を仕入れてお届けする、『完全予約制』のフラワースタジオです。 Impression ホームページ 公式LINE 〒520-2144 滋賀県大津市大萱 1-13-13 深田ビル3F TEL/FAX 077-543-3683 MOBILE 090-8482-2180 info@impression-f.com OPEN 10:30-19:30 LESSON 10:30-21:30 CLOSED 毎月曜・第1・3火曜日 ブログパーツ
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2011年 04月 04日
イースターカラーの花束
4月24日はイースター【復活祭】と 呼ばれる、欧米の春のお祭りです。 長い冬が終り、何もかもが新しく 生まれ変わる季節 『春』の到来を 喜ぶ行事です。 そんな生命力にあふれた季節に ピッタリな花束を作りましょう。 イースターのシンボルカラーは黄色 そして緑。暖かくて明るいイエローと グリーンの草花をたっぷり使って、 スパイラルテクニックと言う技術を 使い丸い花束に組み上げます。 慣れるまではちょっと苦労しますが、 自分だけの楽しい花束が出来ます。 ※ 画像の花材は実際とは違います。 〔日時〕 4月22日(金)・23日(土) 午前:10:30 - 12:30 午後:14:00 - 20:30 〔制作時間〕 約2時間 〔費用〕 ¥5,000 (材料費込) 〔持ち物〕 ハサミ タオル 締め切り:4月16日(土) お申し込みはHPのレッスン予約フォームからお願いします。 お電話・メールからもご予約いただけます。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ずっと希望のあった花束のレッスンです。 スパイラルで作った花束はそのまま花瓶に飾れるので、覚えておくと便利。 作り方を覚えたら、自分で花を選んでラッピングしてプレゼントする事も出来ます。 明るい花を手の中で組んでいるだけで、とても楽しい気分になりますので 色々あった春ですが、気軽にご参加いただけたらと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2100で自宅用のお花を定期的にご用意します。 #
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| 2011-04-04 16:47
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2011年 04月 04日
スタジオに1人こもって仕事中。
溜まりに溜まった仕事を片付けるべく 「嫌や嫌や」と呟きながら。悲ちい・・・ 風邪引いたり、色々頭と心の中が まとまらなかったりで伸ばし伸ばしに していたのですから自業自得ですけど。 今日は風さえなければ暖かそうなの ですが、如何せん風が冷たすぎです。 でも空は雲ひとつない青空。 今日から少し冷えるという予報を信じ 昨日はようやく花壇に出かけ、雑草の 除去と堆肥の漉き込みの続きを。 おかげで今日は筋肉痛酷いです。 昨日は暖かだったので、公園内を散歩 している人も多く、花盛りといったミモザ をカメラで撮影している人もちらほらと。 去年1年、色々と土壌改良もしたおかげ か、今年の4月の状態は雑草の繁殖が すごい。根っこが張りすぎてて、腰を 入れてスコップで掘り上げまくりですわ。 掘り起こすたびに巨大なミミズが出現し、 それ見て喜ぶ私。去年はここまででかい のはいなかった。土が肥えてる証拠。 しかもカナブンなどの幼虫はいない。 ブラボー! ただクリスマスローズは不振。 肥料が足らなかったのかもしれない。 作業も最後の方は破れかぶれになっ て、勢い任せてスコップを奮ってたら、 何個か球根をぶった切ってしまった。 多分・・・カラーだな。ああ、せっかくの シュワルツワルダーなのに。一応埋めて みたけど、やっぱダメでしょうね。はは。 もう少しでギボウシの芽もやっちまう 所でしたが、それは無事回避。 去年でっかく育ったダリアは、びっくり するほど球根の数を増やしてました。 去年より、もう少し深く埋め直し。 やっぱ土いじりは楽しいわ。 他の花壇でもあちこち雑草除去をしてて お隣のおっちゃんも精を出していました。 私より数時間早く引き上げたおっちゃん。 「あんまり気張りすぎんように。ぼちぼち」 と私に声をかけて帰っていったけど・・・・ 敷地の5分の1も整っていない隣の花壇 を見ながら、「おっちゃん、これでは・・・ のんびりしてる場合じゃないやろ。」と 心の中で問いかける。私はガッツり敷地 3分の2は整えたからな。そろそろ夏・秋 の花の準備を考えないとイカンのやで。 作業一段楽して、おやつタイム。 花壇に来る前に「Sass-Fee」に寄って 朝食用のハード食パンを切ってもらい、 おやつ用に、いくつか惣菜パンを購入。 シナモンロールがあったので試してみた けど、やっぱまだ何か違う。どこにあるの か、私の理想のシナモンロールは・・・ もしかして私の脳内にしかないのかしら。 しかし、のんびり東屋でミルクティーと シナモンロールに齧り付いていた私に お散歩中の人達が結構話しかけてくる。 「この木はなんですか?」 「ここは皆借りておられるんですか?」 なんだろ・・・暢気そうに見えたか? さて、この日買ってきたパンの中で出色だったのは、このドライトマトとチーズのエピ。 焼き立てだったこともあるけど、究極にいい香りが。ドライトマト美味しい! やはりここはハード系のパンが美味しい。つーか、私がハード系好きなんだろうな。 さて、これから地道に事務作業。 後ほど久々に4月の1 Day Lesson のお知らせを上げたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2100で自宅用のお花を定期的にご用意します。 #
by impression-f
| 2011-04-04 15:07
| お仕事
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2011年 04月 03日
先週は何だかイエローウィーク。
あちこちで黄色三昧でしたね。 アルストロメリアはうちでは滅多に 使わない花なのですが、花保ちは 抜群管理も簡単なので、自宅用に 最適な花だと思います。 ウチが買う時は、ほとんどがスポット レス。つまり斑点無しのものですね。 活けこみでフレーム使うのも久しぶり。 このフレームは秋口に、レッスンで 使おうかと試作したものですが、 結局このフレームはお蔵入りに。 壊すのも勿体無いので、また使う時も あるんじゃないかと思って残しておいた のが、ここにきて使うことが出来ました。 昨日は近くの龍谷大学の入学式だった みたいで、駅前はダークスーツに龍谷 のスクールネームの入った紙袋を提げ た一団で埋め尽くされていました。 JRも駅の外に机を出して、定期を販売 する騒ぎ。心なしか駅員は皆恵比寿顔。 お母さんらしきコサージュをつけた女性 と連れ立って歩く子も多く、見てるこちら まで心浮き立つ感じ。フレッシュや・・・ そりゃそうだ。先月まで皆高校生だもの。 まだお母さんに連れられて、といった感の ある子らが、4年後の卒業式では、両親を 連れて歩くようになるんだからねー。 ホームでは友達なのかな?といった男女 が、電車を待ちながら色々お喋りしてた。 聞くとはなしに話を聞いてると可笑しくて。 男子「明日、もう私服でいいんかなー?」 女子「そらそうとちゃう?こんなん着て 来ても仕方ないやん」 私 「そんなん大学生なんやから、常識で 考えんかいな。バナナはおやつか!」 男子「うーん・・・そうやんなー。なんか 迷うわ。でもこれ(スーツ)嫌やし」 女子「なんでー?」 男子「何か硬いって言うか・・・何か変」 女子「でも高校の制服と一緒やん」 男子「・・・俺、全然これ似合ってないし」 私 「アンタはスーツを着てるんじゃなくて スーツに着られてるんだってば。」 なんて心の中で突っ込みいれたりして。 女子「でもさ・・・これ着た時、何か大人 って感じした。」 男子「うん。大人って感じ・・・」 そして二人は、しばし沈黙。 く~っ。青い! 青い春だわ・・・ 可愛すぎるやろぉ・・・・ この初々しさ、いつまで持つんですかね。 すぐに穢れちゃうんだろうなー。 お姉さん、ちょっと悲しいわ。 来週辺りから、スタジオ近辺の飲み屋で 歓迎会が開かれ、ゴミやら吐物やら撒き 散らしてくれるかと思うと、ちょっと・・・ で、何で私が駅にいたかと言うと、 京都にお出掛けしたからなのです。 土曜日の昼過ぎまで仕事して、午後3時 くらいから外出。今度こそパウル・クレー の展覧会を見るためです。 会期はまだあるのだけれど、これから 桜の見ごろを迎える京都。観光客が 増えると色々面倒かな?と思って、 時間のあるうちに行こうと、急遽決定。 ついでに「岡北」で、今度こそうどんを 食べようと、お店が空くと教えてもらった 午後4時前後に照準を合わせました。 しかし問題は京都の市バスでした。 タダでさえ鬼混みの烏丸と四条通り。 1時間近くもかかって美術館前に到着。 予定では4時前には入館して、1時間 強で見て回るつもりだったのに、入館 したのは、チケット販売ギリギリ。 鑑賞できるのは残り40分というところ。 私みたいな人、結構いましたけどね。 ただ観覧者も少なくて、とても見やすく 楽ちんに回れました。 クレーというと暖かで幻想的な色合い が特徴的ですが、今回見ていて興味 深かったのは「素描」 針で描かれたような、とても細い線は クレーの本質のようなものがより強く 伝わって来るような気がしました。 クレーの素描に彩色したような絵で、 黒っぽい汚れのような部分が所々に あるのが、昔から不思議だったので すが、これが「油彩転写」という技法を 取る為にうつってしまうのだと言う事が 分かり、すごく納得。 こちらは今回の展示の中で、一番好き だった「カーニバル」と題された絵。 他に「綱渡り師」「異人たちの一座」 「黒人の曲芸師」などが好きでした。 私の好むモチーフというのがよく分 かりますね。ピカソでもルオーでも こういったモチーフの絵が好きですね。 展覧会としては「まあまあ」。(上から目線) 観終わって外に出たのが午後5時前。 まだ外は明るく、平安神宮を出入りする人も結構いました。 でも桜には少しばかり早いですね。 風が冷たくなってきて、こりゃいよいよ「おうどん」モードだよ。 なんて思いながら、「岡北」へ向かう私。 前回は暑くって、結局「天ざる蕎麦」を食べたのでした。 前回のお蕎麦自体は、普通に美味しかったです。 麺つゆは少し甘目で、母の味に近くて懐かしかった。 (もちろんプロの方が美味しいのは言うまでもない) 多分利尻昆布だけで出汁を取ってるからだと思う。 ウチは母の実家の北海道から、昆布はいいのが送られてきたので、 出汁はほとんど昆布だし。関西だと昆布1種類ということは少なくて、 必ず鰹節などで出汁を取るから本当に久しぶりの味。 てんぷらは季節のお野菜が、とても上手く揚げられていました。 蕎麦が私には少し多かったのと、何故か箸で上手く蕎麦を取れないのが ちょっと残念でしたが、これは私の箸操作にも問題があるのかも。 余談ですが、今までで一番美味しかったつゆは東京で食べた蕎麦つゆ。 池波正太郎が愛した蕎麦屋「まつや」のもの。 ここはホント「玄人」っつー感じがして、結構緊張した。 でもまた行きたい。 蕎麦自体は長野の花友達に連れて行ってもらったところの蕎麦が一番。 「戸隠よりこっちの方が美味しい」というだけあって、蕎麦の風味が素晴らしく つゆが私には甘過ぎたので、半分くらいつゆ無しで蕎麦だけ食べてました。 で、今回は画像にある「生湯葉けいらんうどん」を。 京風の細くて優しいうどん。でもコシが無いワケじゃない。 たっぷりと乗せられた生姜の摩り下ろしも嬉しい。 そしてまあ!つるんとした生湯葉の美味しいことといったら! ふわふわの溶き玉子が、少しとろりとしたあんの中に浮かんでいて これ1杯で十分夕ご飯になりました。ああ、美味しかった・・・ これで2回目なのですが、最初から感心したのはココの店員さんは 本当に素晴らしく、控えめで押し付けがましくもないのに気が利いてます。 こちらの質問にも低いトーンで丁寧に教えてくれますし、どんなに混んで いても決してせかされている感じがしないのも、人気店なのにすごい事。 あと割り箸が「きれいに割れる」 みんなこれ言うと笑うけど、麺類の店でこれってすんごく大事なことよ! ささくれ立った箸で、麺は美味しく食べられない。 昨日は教えてもらった時間に行ったおかげで、お店は空いていて のんびりと食事して、お茶を頂きながら手帳整理などもできました。 1人なので、てっきり2人がけのテーブルに案内されると思ってたら 落ち着いた奥の4人がけに案内されたのも嬉しかった。 なんとなくですが、女性は奥のほうに案内してくれているような気がします。 お隣の「山本麺蔵」にも行列はなくて、この時間帯はねらい目です。 次はお隣にも行ってみようと思ってます。噂ではコシのある麺で、若者向き とのことですが、やはり自分で食べてみないと分かりませんから。 人気店がお隣同士というのも中々面白いですし、近くには平安神宮や 京都市動物園もあるので、みなさんもぜひ行ってみてください。オススメです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2100で自宅用のお花を定期的にご用意します。 #
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| 2011-04-03 19:30
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2011年 04月 02日
一昨日お届けした送別用の花束。
20代女子と40代男性。基本お任せで。 一応希望なぞを、とお聞きしたところ、 それぞれ「プリティ」「シンプル」という事。 こちらは男性用。 「シンプル」をどう捉えるか・・・ 色を一色にする。花材の種類を絞る。 果てさてどうしたものか。 で、結局は大人の男にピッタリの濃い ワインブラウンの大きなシンピジューム 「ミッドナイト」に合わせようと決めて、 ラッピングも含め、渋カッコいい感じに してみました。個人的にも好きな感じ。 赤ワインのボトルと一緒に写真を撮って みましたが、こんな花束とワイン持って 現れたら、どんな格好してる男の人でも 「5割り増し男前」やわ~・・・なんて、 思わず妄想してしまったくらい。 一方プリティ女子の方は、「もしかして ベタじゃないか・・・」と悩みつつもピンク。 でも使った花は、ピンクでも少しグリーン がかった八重のトルコギキョウと、何とも 個性的なラナンキュラス「バルビゾン」。 ラナンキュラスはもう1種類、これまた 個性的なグリーンの「メドック」を。 そしてユーカリで甘くならないよう調節。 ホワイトのSPバラ「ビビアン」とSPカーネ が少し入ってても、ユーカリでパステル トーンにならないようにしています。 ウチ流のプリティ。 やはりどうしても、自分が出ます。 それが「個性」というものなんでしょう。 最近は萎縮せず、自分が「いい」と思う ものをもっと前面に出していってもいい かなと思ってます。選ぶのはお客さん。 お客さんが選びやすいようにするため にも、その方がいいのかも知れないと 思ってます。 今日お礼のメールが来ていて、何でも 花束を渡す場面で、贈られる人だけで なく、周囲からも「おおーっ」という声が あがり、自分の手柄でもないのに自慢 したくなるような気分になったとあって、 読んでる私もじわじわと口角が上がる のを止められず。嬉しいですよねー。 この花束をお届けしようと、スタジオの 裏口を出た時、地面に封筒が1通落ち ているのを見つけました。 拾い上げて表を見ると、おそらく落とし 主と思われる人の名前と「昼食代」と 書かれてありました。中身は多分、 夏目漱石が1枚。直ぐに近くの交番に 届けようと思ったのですが、何せ時間 がないので、取り合えずウチのポスト に入れて、「明日必ず~ぅ」と心の中で 叫びながら配達に出たんです。 で、昨日お届けしてきたんです。 届け先は交番じゃなくて、封筒に印刷 してあるある会社。 だって警察に届けると面倒なんです。 自分の名前、拾った場所、落とし主が 現れたら謝礼金を請求するか云々・・・ といった事を文書にしないといかんの。 以前携帯電話を拾って届けた時に、 なんて面倒くさいんだ~!と思ってさ。 だって、何回太陽に透かしてみても 夏目先生だと思うんだよ。と思いながら、 しばし封筒を眺めていて気が付いた。 「この会社の住所・・・近いな。」 そう、月の輪といってウチからそう遠くは ないはずの住所が印刷されていて、そこ に持っていけば、この人が誰か知ってて 渡してくれるんじゃないかと。 で、一応地図を見ようと会社名を検索 してみたら、一番上にウィキペディアが。 「えっ!?ウィキペディアに載る会社?」 と思ってページを見ると、何とそこの会社 「ローリング鍛造」で、世界トップシェアと 技術を誇るすごい会社らしいのです。 そんなすごい会社が滋賀にあったなんて・・・ 何でも最初は滋賀の小さな鉄工所だったらしいです。技術力が高いってすごいな。 で、当初の目的アクセスマップを見たらやっぱり近くて、 その日その会社の隣のスーパーに行く予定だった私。チャリ転がして行ってきました。 ウィキを読んで、俄然興味が湧きながら事務所に向かうと・・・ 工場らしき方から、ちらほら工員さんたちが帰るところ。 すでに事務業務は終わっているのか、3名くらいしかいない事務所で 女性の従業員の方に封筒をお渡しする。「???ちょっとよくわからないな」といった 感じの表情で封筒を受け取り、お互い数秒の沈黙した後意味が分かったのか 「ああっ、わざわざありがとうございました」とお礼を言われ。 「いえいえ、ついでなんで・・・」と、鼻声で言いながら再びチャリに跨って帰りましたが、 ホント、普通の会社なんですよねー、外観は。どっちかってよくある工場って感じで。 でもすごい会社なんだよな、なんてちょっとドキドキしてしまいましたが。 まあ多分1000円札なんで、わざわざ届けないで募金にでもと思わんでもなかったが 名前も書いてあるし、たった1000円(悪い意味でなく)をパクるなんて、セコすぎて出来ん。 子供の頃から100円でも10円でも拾えば交番に届けるいい子でした。 でも多分回りは「面倒くせー子だなー」と思ってたと思う。私も今ならそう思う。 母が100円拾っても「警察に届けないとあかんのやでぇ~」と言い張り 「ホント融通の利かない子ねー。警察も100円持ってこられても困るのよ」 なんてよく言い合いをしたものです。確かに。誰も調書取ってくれなかったし。 さすがに今は硬貨拾っても届けには行きませんが、札はな~。 というより、落とした人は多分「ああっ、俺の昼食代・・・」って思ってると思うんですよ。 額が小額だけに騒げないだけ、悔しさがじわじわ続くというような・・・ こういうのって、結構ショックなんだけど何時までも言ってると小さい人間みたいに 思われそうでさー。だから、届けてあげようと思ったわけ。 本人に届いたかは分かりませんけど、もし届いたらびっくりすると思うんだよなー。 「どこで落としたんだろう」とか「誰が届けてくれたんだろう」とか考えたりするのかなー なんて思うと、何か楽しくなってくるじゃない?1000円でこの楽しさはお安いでしょう。 こういうの昔は「小さな親切運動」と言ったりしたもんですが、今はそういうの ないのかな?「一日一善」とかね。笹川会長がTVで言ってたなー。 私もたまにはいいことするんです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2100で自宅用のお花を定期的にご用意します。 #
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| 2011-04-02 21:00
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2011年 04月 01日
スタジオと家中のカレンダーを めくってまわって4月がスタート。 そしてスタジオの外は一斉に選挙戦も スタートです。今日半日スタジオにいる だけで、2名の選挙演説を聴きました。 密かに?破ったカレンダーの裏に、 候補者の名前と〇×つけてます。 ひひひ・・・ 重要なのは・・・第一声です。 変に媚びたのとかは論外ですわ。 震災の事ばかり言うんじゃなく、地域の 小さく見える問題も。でも小さな視点に 留まることなく、私達の国の将来を見据 えた考えを持つ人を探したい。 口だけ番長は不要です。 そして今日から新入社員の姿を、あち こちで見かけます。昨日はよく眠れた だろうか。少なくとも今夜は眠れるはず。 私も気持ちを新たに!と言いたいところ ですが、今日は午前中急ぎの仕事が 無い事をいいことに、自宅でゆったりと。 まだ少し喉が痛いけれど、辛いという 程ではありません。鼻水はほぼ止まり 鼻声だけが残っています。山は越えた。 今一番辛いのは、喉が痛いため始終 飴を舐めていたせいで舌にアフタが3個 出来てしまい、鬱陶しくて堪りません。 しかし黄色の花は元気が出ます。 画像はオフィスに収めるアレンジメント。 そしてこちらは、生徒さんから頂いた お茶。本場フロリダのディズニーランド のお土産です。パッケージが面白い。 絵柄は『不思議の国のアリス』 ディスニーは白雪姫とか昔の方が好き。 夕べミッキーマウスやらディズニーの キャラが、ワラワラ出てくる番組を見て、 「何故私は、他の人達のようにミッキー マウスに魅力を感じないのか」という事 を考えてみたんだけど、ミッキーに限っ て言うと、すごく正しい人といった感じが 嫌なんじゃないかと自己分析してみた。 「明るく元気で勇気がある」 うん、うん。素晴らしい。本当に素晴らし いんだけど、正直傍にいたら辛いなー。 やっぱ欠点が色々あって、時々ムッと してしまったりする人と友達でありたい。 実際のところは、私ミッキーマスウがどんなネズミなのかよく知らんのだけどさ。 あっ、ミッキーの事をネズミと言うと怒る人が、若干1名いたんだった。 失言失言。 ちなみにこのお土産を非難する気は毛頭ありませんので。 ちょうど紅茶の葉を切らしていたので、有難いくらいです。 私の好きなアールグレーは残しておいて、「アリスならやっぱこれでしょ」 と、まずは『MAD TEA PARTY BLEND』の箱を開けてみたらば・・・ うーん・・・微妙? 名前の通りマッドな感じです。裏書見てみると ジンジャー入りブラックティー葉、、ピーチ&アプリコットフレーバー なんでこんなんブレンドする気になったのかしら? 外国の、特にアメリカ人の感覚はよく分かりません。 昔なっちゃんという友達にもらったNY土産のお菓子も激マズだったし。 口にした皆が「悪いけど・・・トイレで吐いてきていい?」って言った黒いお菓子。 なっちゃんは、自分も食べられなかったくせに「あんたら~、せっかく買ってきたのに!」 と怒ってたっけ。現在も「トイレ休憩に寄る時間がないから、車の中で水分摂るな!」 と子供達に言い放つところを見ると、全く昔と変わってないなと思いつつ、子供達に同情。 浦安も今回の地震では随分被害が出たそうですし、選挙の事でも揉めてますね。 毎年家族とディズニーランドに行くという友達は結構いるのですが、 今年はどうするんだろう。いくら夢のかけらもない私でも、 早く落ち着いて子供達が楽しめるようになって欲しいと思っています。 つーことで、早くみんなレッスンなり、遊びになりスタジオに来てですねー、 残り7パック、マッドなお茶を飲んで欲しいと思ってますので。お待ちしてます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「花の頒布会」 随時受付中 ・・・ 1回¥2100で自宅用のお花を定期的にご用意します。 #
by impression-f
| 2011-04-01 17:57
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